PROJECT
Project3 こどものおしゃべりサポートプロジェクト
(研究課題名:言葉の遅れの追跡調査に基づく言語発達障害との関係性の解明)
知的障がいや、感覚・運動面の障がい(難聴や脳性麻痺等)、自閉スペクトラム症など言語発達に影響する要因がないにも関わらず、ことばの発達が遅れている18-39ヶ月児のことをレイトトーカーと呼びます。これは、医学的な「診断名」ではなく「原因不明で言葉が遅れている状態」を表す用語です。海外では13-15%の割合で存在すると言われていますが、日本ではまだその実態がわかっていません。
私たちは、日本のレイトトーカーに関して、その実態解明や評価・支援方法を開発するための、研究者・臨床家などの専門家によるプロジェクトチームです。「子どものおしゃべりサポートプロジェクト」は、日本学術振興会科学研究費(文科省科研費)の助成を受け、全国8か所で実施される日本初のレイトトーカーに関する大規模な調査研究です(課題番号:24K00442)。


Project2 challenge story!「おはなしきかせて」プロジェクト
(研究課題名:ナラティブを用いた学習言語の評価と指導法の開発/文復唱を用いた言語アセスメントの開発)
「ことばの遅れ」を主訴として医療機関等を受診する子どもたちの中に、全般的知的発達は正常域にあり、発声発語器官や聞こえの問題がなく、自閉症などの発達障害も併存していないにも関わらず、言語能力だけが発達上特異的に落ち込んでいる子どもたちが存在します。
こうした子どもたちについては、以前からその存在が指摘されてきましたが、わが国ではその実態や評価法がいまだに確立されていません。
本研究は、「ことばの問題」があるお子さんを早期に発見し指導につなげるために、幼児期後期から小学校低学年のお子さんを対象とした言語発達評価法を作成することが目的です。
お子様および保護者様におかれましては、上記主旨をご理解いただき、研究への協力に同意いただけますよう、お願い申し上げます。
本研究は、日本学術振興会科学研究費助成および明治安田こころの健康財団研究助成を受けて実施いたします。

Project1 お子様の「文でのおしゃべりに関する」研究
(研究課題名:文の多様性による早期言語発達評価法の開発)
「ことばの遅れ」を主訴として医療機関等を受診する子どもたちの中に、全般的知的発達は正常域にあり、発声発語器官や聞こえの問題がなく、自閉症などの発達障害も併存していないにも関わらず、言語能力だけが発達上特異的に落ち込んでいる子どもたちが存在します。
こうした子どもたちについては、以前からその存在が指摘されてきましたが、わが国ではその実態や評価法がいまだに確立されていません。
本研究の目的は、「ことばの問題」があるお子さんに対して、それが発達上の個人差なのか言語発達上の問題であるのかを早期に鑑別するための評価法(「日本語版 文の多様性による早期言語発達評価法」)を開発することです。「ことばの遅れ」が個人差なのか後の障害のリスクなのかを3歳までにスクリーニングすることで、障害リスクのあるお子さんに早期に指導を開始することができ、後の言語発達を促進することができます。
お子様および保護者様におかれましては、上記主旨をご理解いただき、研究への協力に同意いただけますよう、お願い申し上げます。
本研究は、日本生命財団「児童・少年の健全育成 実践的研究助成」より助成を受けて実施いたします。
